生憎の雨模様でしたが、第3回「森の広場」市民観察会が開催されました。スタッフを含め約80名が参加しました。
午前10:00より主催者挨拶や観察が期待できる動植物のスライド鑑賞を行った後、10:40頃から野外観察を行った。参加者それぞれが観察しやすいように、4班に分けてそれぞれに解説者を配置した。また、野鳥観察チームは、その特性上別行動を行った。
野外観察時には、雨も小康状態になり、一時は晴れ間ものぞく天気になった。12:30頃野外観察を終え、解散となった。共催の俳句会の面々は、その後句の発表や評論会を行った。
◆ 管理棟にて展示した生きている動物
ニホンザリガニ、ヤゴ(4種)、オタマジャクシ(ヤマアカガエル・アズマヒキガエル・ツチガエル)、カワニナ(ゲンジボタルのえさになる)、アカハライモリ、モノアラガイ、スジエビ、他
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観察会の様子は、ATV青森テレビのニュースや東奥日報Link で紹介されました。