好天の下、春の「第7回森の広場市民観察会」が開催されました。今回は春の植物観察が主体となりました。
9:30から受付を開始し、野外観察時間を優先して恒例のスライド上映は割愛しました。10時頃にグランド前で挨拶と点呼が行われ、約90名の参加者を五つの班(通常観察4班と野鳥観察1班)に分けて行動を開始しました。
春先に好天が続いたためか、早春の花は姿を消しつつ有りましたが、オオタチツボスミレ・タチツボスミレ・ツボスミレ・ナガハシスミレ・スミレなどスミレ科の花を観察できました。また、カエルの鳴き声も何種か聞くことができました。
12時過ぎに観察会を終了し、流れ解散となりました。また、ATV青森テレビのニュースクルーも取材に訪れていました。